「フロン対策の現状と展望」~モントリオール議定書20周年を契機として~
セミナー開催のご案内
2007年はモントリオール議定書20周年でありましたが、オゾン層破壊物質であるフロンおよび代替フロン等3ガス(HFC、PFC、SF6)の対策はモントリオールから京都議定書に照準が変わっており、特に2008年は地球温暖化防止に対して、種々のイベントが予定されています。
日本のフロン対策の着実な進展は国際的にも評価されているところですが、本セミナーは、これまでの対策の変遷を振り返り、現状を踏まえて、動向の紹介と共に今後の目指すべき方向について、各専門家より解説いただきます。
日本のフロン対策の着実な進展は国際的にも評価されているところですが、本セミナーは、これまでの対策の変遷を振り返り、現状を踏まえて、動向の紹介と共に今後の目指すべき方向について、各専門家より解説いただきます。
■主 催 | (中)オゾン層・気候保護産業協議会(JICOP) |
■日 時 | 平成20年3月11日(火) 13:00~17:00 |
■場 所 | 虎ノ門パストラル 新館1F鳳凰西 地下鉄日比谷線神谷町下車徒歩3分 |
TEL:03-3432-7261 | |
■受講料 | 無料 |
プログラム(予定) ※変更になる場合があります |
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1. | 開会挨拶 | 13:00~13:05 |
2. | フロン類と地球環境問題 | 13:05~13:35 |
(社)日本化学工業協会専務理事 西出 徹雄 | ||
3. | 代替フロン等3ガス排出抑制の現状と計画 | 13:35~14:05 |
経済産業省製造産業局オゾン層保護等推進室長 勝山 潔 | ||
4. | モントリオールから京都議定書へ・国際的動向 | 14:05~14:45 |
(独)産業技術総合研究所研究コーディネータ 山辺 正顕 | ||
5. | ビデオ上映 「日本のフロン対策」 | 14:45~15:10 |
---- 休憩 ---- | 15:10~15:20 | |
6. | 各分野における対策事例 | 15:20~17:00 |
①冷凍・空調分野 ②フロン回収分野 ③発泡分野 ④半導体・液晶分野 ⑤マグネシウム鋳造分野 |
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7. | 閉会 | 17:00 |
○問合せ先 | オゾン層・気候保護産業協議会(JICOP)担当:服部 Tel:03-5689-7981 Fax::03-5689-7983 |
○参加申込み | 下記にてFAXでお申込みください。 あるいは、E-メール(hatjicop@jasmine.ocn.ne.jp)で下記事項を記載しお申込みください。ただし、定員(150名)になり次第締め切ります。参加証は発行しません。申込み頂いて、定員オーバーの時は連絡します。 |